2021年1月25日

さらなる感染対策を行いました

HEPAフィルター搭載のクリーンパーテーションを診察室に設置しました。

絶えず診察室内の空気を浄化合わせて換気が行える行える仕様になりました。

HEPAフィルターとは

High Efficiency Particulate Air Filterが略されたもので、JIS規格で『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』と規定されております。
 
高度な清浄空間が要求されるクリーンルームやクリーンブース用の精密空調機器、製造装置の組込み用のファンユニットにも用いられ、クリーン度クラス100〜10,000までに対応が可能です。
 
より高いクリーン度が要求される施設・設備では、ULPAフィルター(Ultra Low Penetration Air Filter)があり、JIS規格で『定格風量で粒径が0.15 µmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』と規定されております。